Mentor system introduction support

メンター制度導入支援事業

コロナ禍でリモートワークを導入する企業も増え、人とのつながりが希薄になり、更には先行きが見えない中で自分のキャリアや本当にやりたい仕事は何かなど相談する相手もなく、仕事にやりがいがないなどで社員の定着率の低下を引き起こし、鬱になって行くケースも増えて来ています。そしてコロナ禍で急速に変化して行っている日本人の価値観が今まさに年代のギャップを生み、企業内での意識改革が求められています。

こんな会社におすすめ!

  • 中小企業/スタートアップ企業
  • 社員の定着率向上・信頼関係の構築・コミュニケーションの改善などを進めたいが社内では知見がないし、規模も小さい
  • 社内風土を変えたいと思っていてもそれに割く時間も予算もない

メンター制度とは

日本での
メンター制度の歴史

1990年後半にアメリカから外資系企業に導入(私の会社も導入)
2000年半ば大企業中心に導入(目的:中堅社員の部下育成力向上)
2010年初めに導入が増加(目的:女性活躍の推進)
2010年半ばには更に導入が増加(目的:新入社員定着)、当時の厚生労働省助成金開始

メンタリングの目的

4月になると新入社員が会社に入って来ると言う日本独自の慣習があるので、メンタリング実施の目的の多くは新入社員の早期退職防止及び定着化ですが、更にメンタリングを通してお互いの信頼関係が構築され、人間関係が良くなり、率直な情報交換がなされれば、帰属意識も高まり結果として業績向上に繋がります。

中小企業及びスタートアップ企業様向けに拘る理由

会社の規模的にまだまだ人事の問題に取り組む余裕がないと思われるかもしれませんが、そうではありません。いち早く社員の定着率を上げ、上司と部下の信頼関係を確固たるものにし、社員のモチベーションアップが今最も必要だとされている「働きがい改革」に繋げて行くことが会社の理念、風土、カルチャーを形づくり、結果として会社の発展に繋がって行くのです。

参考ブログ:「働きがい改革」- メンタリングを通して出来ること

メッセージ

一連の改革を小規模の会社が「ゆっくりとしかし着実に」会社が発展して行く過程を一緒に経験して行きたいと思っています。日本メンター協会公認事業者として、また長年の大手外資系1社で会社の発展と共に培った人事総務の経験と行動力、人間力にお任せください。


コンサルティング料

全てご相談ベースとなりますが、目安としては下記となります。

・社員1~50名位(社外メンターとして)
30,000円~ / 月

・社員50~200名位(メンター制度導入研修・フォローアップ)
50,000円~

その他の事業