メンタリングを通して
個人・組織が次のステージに
進むお手伝いを

「社員の定着率がなかなか向上しない」
「時代にあった組織を作りたいけれど、目の前の業務で手一杯」
「社員同士の信頼関係を強固にしたいけれど、何をすれば良いかわからない」

スタートアップや中小企業を経営されていて、そんな悩みを抱えてらっしゃる方はいませんか?

コロナ禍に突入し、多様な働き方が求められるようになった昨今、これまでなんとなく上手く行っているように見えていた社内のコミュニケーションが、実は致命的な問題を抱えていたという事例は少なくありません。

そんな問題を解決に導く第一歩としてメンター制度を導入し、社内でメンタリングを実施してみませんか?日本メンター協会公認事業者として、長年大手外資系企業で人事総務一筋に生きてきた経験を活かして、あなたやあなたの組織が次のステージへ進むお手伝いをいたします。

悩みを抱えた人が私と話して
笑顔になっていく

メンタリングについて理解を深めていただくために、
まず私がなぜ、メンターとして活動をはじめたのかをご説明いたします。
それは、これまで相談を受けてきた同僚や部下の変化を
目の当たりにしてきたからです。
最初は仕事の悩みから始まった相談が、いつの間にか人としての
生き方について語り合う場になることがしばしばでした。
そして最後には、「西濱さんと話ができて元気が出ました」と言って
笑顔で帰っていく…。
いつしか、私はそんな人たちに囲まれるようになったのです。

そんな彼らを見て、思ったのです。
「これこそが私だからできることだ!」と。

私の失敗の経験すべてが
今悩んでいる人のヒントに

私が歩んできた道も、決して平たんなものでは
ありませんでした。

一見、華々しいキャリアのように思われながらも
内面は学歴コンプレックスで、人を妬んだり、
ネガティブだったりしたこと。

女性管理職がいない外資系企業で手探りで道を切り開いてきたと思っていたら、
周りからは評価されていないことを知らされたこと。

50歳の時に導入された360度評価では、
「あの西濱さんが今から変われるわけない」と突き放されたこと。

でも、これらの現実から逃げずに、自分の未成熟な部分に気づけたことで今の自分があるのです。
そう、人はいつからだって変われるんです!

一歩先にある景色を
一緒に見たい

私が辛かった時、側でサポートし、成長させたくれた人物が2人いました。 それは上司と夫です。

上司はいつも私を信頼してくれました。
マネージャーの私の立場では知りえない水面下の情報を躊躇なく共有してくれ、
雑談の中では、私に考えさせるヒントをくれました。
そして、信念を貫くぶれない軸を持つことの大切さを教えてくれました。

夫はいつも私の愚痴に耳を傾け、叱咤激励してくれました。
ある日突然、人事総務マネージャーに任命された時のことです。
教養も経験もない私はその責任を前に狼狽し、逃げ出したい一心でした。
夫はそんな私に、
「君は誰よりもバランス感覚がある」
「いつも場を明るくしている」
「冷静な判断ができる」
と、私の強みを根気よく丁寧に一つ一つ上げてくれたのです。

私には私のことをよく知り、何でも話すことができる相手がいたのです。
私がどんな時も一歩先に踏み出そうと思えたのは、
この安心感があったからなのだと思います。
今度は私がこの役割を果たしたいのです。あなたのメンターとして。

「また会いたいと思われる人になる」
これが私のモットー

いくら仕事ができても、いくらお金があっても、
人間として信頼され、魅力がなければ
「また会いたい」とは思ってもらえません。

メンターの仕事も同じ。

メンターとしてあなたと共に成長していくために、
私自身が信頼され、魅力ある人間になれるよう常に努力していきたいと思っています。
そしてそんな自分になることを想像して今からワクワクしています。

お互いに「また会いたい」と心から思える出会いをしましょうよ。
そして、階段を一つ上がったその先にある景色を
私と一緒に見に行きませんか。

スタートアップ/中小企業の
経営者の皆様へ

長引くコロナ禍で人と人との繋がりが希薄になり、信頼関係の構築が難しくなって来た今だからこそ組織風土・カルチャーに基づいたメンター制度の導入、社員の意識改革、女子社員の活性化等ご相談ください。

事業内容